水の実験(すみれ2)

 

 

 

 

 

 

 

すみれ2組の教室を覗いてみると、透明のコップに水をつぎ、子どもたちが、ビー玉を1つずつその中に入れていました。
「もう1個入りそうだよ」
「あっ!こぼれそう」
「まだ大丈夫だよ」
「あっ!水が膨らんでるよ」
「表面張力だ」
子どもたちは遊びながら、水にビー玉を沈めると水のかさが増えることや、あふれそうな水の表面が膨らんでいることなどを発見していきました。そして、子どもたちの中から「表面張力」といういう言葉が出てきたのには驚きでした。