南福岡幼稚園の概要

沿革
・昭和36年「みつばち幼稚園」として開園。
・昭和59年「学校法人麻生文教学園 南福岡幼稚園」として再スタート。
・平成14年新園舎に移転、現在に至る。
・約4,000名が巣立ち、今では保護者として2世代に渡り継承していただき、大変うれしく思います。

麻生文教学園の建学の精神
・「至心」まごころをもって教育に当たる人づくり

麻生文教学園の教育
1、子ども達が将来「生き生きと過ごすための力となる根っこ」を育てる教育。
2、「知」「情」「意」の心身共にバランスのとれた健やかで、明るくのびのびとした子どもを育てる教育。

南福岡幼稚園の教育目標
1、健康な「こころ」と「からだ」をつくる。
2、「ありがとう」「ごめんなさい」が言える子どもに育てる。

園長先生のねがい
 まずは健康第一!「丈夫な体」に「しなやかな心」が育つように願っています。
「遊び」には、考える力・生きる力を育む「学び」がたくさんあります。
様々な行事や体験を通して、子ども自身が持っている力を引き出し、自立を促すための問いかけの教育を心掛けています。
保護者の皆様と力を合わせて「今、子ども達のためにできること」を考えていきたいと思っています。

先生たちのおもい
 毎日裸足でのびのび遊んでいる子ども達の表情は、キラキラ輝いています。
遊びの中から気づき、たくさんのことを学び自分の力で前に進んでいます。
うれしい時、悲しい時、いつもそばに友だちや先生がいますよ。

 

~こんな子どもに育てたい~     倉橋 惣三

泥んこ遊び 砂遊び 遊びは何でも大好きで
友だちがたくさんいて 虫や動物や花が好き
時々けんかや チョッピリいたずらをする
おかしい時には大笑い 悲しい紙芝居や童話の時には涙ぐみ
叱られたりするとしゅんとなり 褒められると 有頂天となって喜ぶ
返事 挨拶 しつけのけじめだけはしっかりして
目はきらきらと 輝いている
こんな 子どもらしい子どもに育てたいものである