さくらんぼ + ちゃろちゃん

幼稚園の園庭には、実のなる木がたくさんあります。さくらんぼ、あんず、夏みかん、みかん、きんかん、柿など…今日はさくらんぼの木を紹介します。

畑の一番奥にあるさくらんぼの木。3月にきれいな花が咲き、5月にたくさんの実を付けます。

初めて実がなったのは3年前で、ほんの数粒でした。去年はたくさん実がなりましたが、食べて良い物かわからず、子どもが帰った後、勇気を出して一粒食べてみましたが、少し渋みがあり、美味しくありませんでした。子どもたちに『食べてもいい?』と聞かれても、『美味しくないからおままごとに使おうね。』と伝えました。今年もたくさんの実がなり、しっぽの長い鳥の家族が、毎日さくらんぼを食べに来ていました。そんなに美味しくないはず…と思いながら食べてみると、去年のような渋みはなく、少し甘みも感じました。来年は鳥の家族に食べられる前に、子どもたちと一緒に食べたいと思います。

 

☆うさぎのちゃろちゃん☆

幼稚園のうさぎの『ちゃろ』を紹介します。5年前に宮前小学校でパンダうさぎのお父さんとライオンうさぎのお母さんの間に生まれました。(幼稚園に来た頃の写真↓)

 

とっても食いしん坊で、畑でできたにんじんの葉っぱや、クローバーが大好きです。幼稚園がお休みの日は、以前特別指導の講師をしていた先生のお家にお泊りに行きます。休園中も先生のお家でのんびり過ごしています。(お家でくつろぐ、現在のちゃろちゃん↓)

 

幼稚園が始まったら、仲良くしてね。